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2007年04月26日 18:45に投稿されたエントリーです。

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2007/ 4/26 横浜F・マリノスMM21トレーニングセンター

試合を2日後に控えた26日の練習は紅白戦開始直後から見学。那須は練習に合流したものの、先週のマルケス同様に紅白戦への出場は回避したため、実戦復帰は来週以降になる模様。また、紅白戦1本目のサブ組のGKに高桑が出場し、こちらは実戦復帰。

1本目、メンバーは22日の大分戦と全く同じ顔ぶれで、システムも4-4-2。先日、一部で報道された3バックへのシステム変更、松田のスタメン出場はない見込み。それ以前に、松田の右膝にはこれまで見られなかったテーピングが施されており、負傷予防のためか、痛みの再発かは定かではないが、コンディションが万全ではない模様。また、先週から練習に合流したマルケスはサブ組のサイドハーフとしてプレーし、突破からチャンスを作っていたが、新潟戦からの復帰は微妙なところ。
主力組はまず、大分戦で動きのよかった吉田が右サイドからクロスを上げるなどチャンスメークし、好調を維持している様子。また、山瀬功治は本番さながらの運動量で攻撃では前線に顔を出し、守備でも積極的にプレスをかけるなど、こちらも好調な様子。
試合の方は、抜け出した坂田のシュートはだふってしまい枠を外したが、再び訪れたチャンスでは確実に決めて1本目終了。

2本目は哲也、隼磨、河合、吉田、大島、坂田に代わり、それぞれの位置に飯倉、天野、上野、狩野、マイク、陽介が入った。まず、右サイドを駆け上がった天野からのグラウンダーのクロスをマイクがルーレットでDFを交わし、GKと1対1でシュートを放ったが、富永が辛うじて体に当ててゴールならず。また、パスから抜け出した陽介のドリブルからのシュートも枠をとらえられず、なかなか得点にならない。それでも、左サイドを突破した小宮山の折り返しを山瀬が決めて追加点。その後、サブ組も乾が鋭いミドルを放つも飯倉がセーブ。ジローの突破からマルクスが決めて1点を返したあたりで紅白戦終了。
先週の紅白戦に比べ、主力組の動きも良くなり、結果として流れの中から得点も生まれていたので、チームの流れとしては悪くない印象。
紅白戦終了後はいつものようにコートを狭めてシュート練習を行っていたようだが、こちらは見学していないので詳細は不明。


那須は紅白戦を回避し1,2本目ともに出場していない選手とボール回し

運動量豊富な山瀬2戦連発に期待したい幸宏
1ゴールを決めた坂田山瀬のゴールをアシストの小宮山
好調を維持している吉田惜しい場面で決めきれなかった陽介
ルーレットを見せたマイク右膝にテーピングが見られた松田
サイドハーフでプレーのマルケスウォーキングでリハビリ中のアーリア

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