G大阪との連戦、札幌戦と結果として勝ったものの何かすっきりせず、大宮戦はチャンスすら満足に作れず完敗。その後、監督交代後はじめてまとまった時間がとることができるキャンプを控えていたので、当面は静観しようと思い、約2か月ぶりの更新となりました。
そのキャンプでは戦術や連携の向上以上に、個人的には代表のバーレーン遠征に招集されなかった功治のコンディション回復を最も期待し、実際に神戸戦でドリブル突破からフィニッシュに持っていく姿に手ごたえというか、神戸戦に限らず、残り試合にも期待を抱いていただけに、前半途中の負傷は勝ち試合を辛うじて引き分けた結果以上にショックが残った。
そして、磐田戦。結果として勝利したことと、前半はこれまでも何度も繰り返してきた展開だったが、後半の立ち上がりで先制できたことが大きかった。
次節の結果次第では最高で10位まで浮上することができるほど勝ち点差が詰まっているが、当然足踏みすれば離されてしまう。これからも目の前の試合(まずは次の川崎戦)で勝利することを目標に、残り9試合、1つでも上に行けるようにできる限り(現時点では全試合)スタジアムで後押ししたいと思います。
何はともあれ、リーグ戦では札幌以来のアウェイ勝利は素直にうれしいので↓
マツと哲也 | アーリアとクンファン |
試合後の選手たち