Estadio Tricolor : スタジアムガイド
トップページ 試合日程 選手名鑑 スタジアムグルメ アウェイもトリコロール 毎日トリコロール リンク

香川県立丸亀競技場

所在地:〒763-0053 香川県丸亀市金倉町830
電話番号:0877-21-5800

【アクセス】
JR丸亀駅から路線バス、コミュニティバス利用
JR金蔵寺駅から徒歩25分

総合評価★★★☆☆
アクセス ★★☆☆☆
見易さ★★★☆☆
食事 ★★☆☆☆
ペットボトル持ち込み可

香川県にある立派な競技場。岡山県の桃太郎スタジアムと構造的には瓜二つだが、メインスタンドが二層式になっています。ゴール裏は傾斜の緩い芝生席になっているので観戦にはあまり適していません。

■アクセス
◇駐車場
天皇杯当日は競技場北側にある空き地を臨時駐車場として無料開放していました。高松空港から公共交通機関を利用すると空港リムジンバス、鉄道、路線バス(大きな大会時には丸亀駅からシャトルバスもあり)を乗り継ぐため、1時間半から最長で2時間程度要してしまいますので、家族やグループの場合は空港でレンタカーを借りた方が、時間的にも金銭的にも節約できるのではないでしょうか。

◇シャトルバス
シャトルバスは乗車していないので詳細は分かりませんが、乗車待ちの列が長くなり、なかなかさばけていない様子でした。イベント終了後に空港から帰路に着くという方は時間に余裕を持った計画を立てる必要がありそうです。

■スタジアム周辺
競技場周辺にもファーストフード店やコンビニはありました。南西方向に歩いて行くとスーパー、ホームセンター、飲食店が入った小規模のショッピングセンターのようなものもあります。

■場内売店
ゴール裏とバックスタンドは行き来することができ、双方に売店が設営されていました。香川ということでうどんもありました。そのほか、ホットドッグや焼きそばなど予想よりは豊富な印象です。

スタジアム周辺地図

豊田スタジアム

所在地:〒471-0016 愛知県豊田市千石町7-2
電話番号:0565-87-5200

【アクセス】
名鉄豊田線「豊田市駅」から徒歩15分
トヨタ本社駐車場、甚八駐車場からシャトルバス

総合評価★★★☆☆
アクセス ★☆☆☆☆
見易さ★★★★☆
食事 ★★★☆☆
ペットボトル持ち込み可

名古屋グランパスが年に数試合程度のみ使用するスタジアム。サッカー専用のため瑞穂陸上競技場よりも見易く、食事情も良いが、アクセスが悪いのが難点。

■アクセス
◇駐車場
年度によって違いがあるようですが、2008年はトヨタ本社駐車場と甚八駐車場が解放され、どちらもスタジアム行きシャトルバスが運行されています。駐車料金は無料ですが、シャトルバス往復乗車券が1人500円で、1台の車に何人乗っていても500円×人数分がバス乗車時に必要になります。

◇シャトルバス
シャトルバスはキックオフ4時間前から運行されます。試合前は出足が分散しているため、車内、周辺道路ともに空いているので快適に15分程度でスタジアムに到着します。

■スタジアム周辺
ビジターサポーターのスタジアムへのアクセスは基本的にシャトルバス、ツアーバスと思われますが、スタジアム到着後に買い物をしようとした場合には豊田市駅周辺まで行くか、東(地図上の右上)に少し歩いたところにコンビニ、弁当屋がありました。

■場内売店(カテゴリー5ビジター専用エリア)
名古屋ご当地グルメとしては天むす、味噌カツ巻き(ご飯)、味噌カツサンド、名古屋ホームゲーム限定のグラン巻き(どら焼き風の和菓子)などがありました。瑞穂のビジターエリアと比べると食べるものはありました。
なお、カテゴリー5のチケットはホーム、ビジターの区別はありませんが、入場時にビジター専用入口が設けられ、入場後は他エリアとの行き来はできなくなっています。

■試合終了後
往路同様にトヨタ本社、甚八駐車場行きのシャトルバスが運行されます。復路は周辺の渋滞というよりも、トヨタ本社行きの場合は往路よりもかなり遠回りの経路で走行しているようで、25~30分程度かかったと思います。駐車場を一般に解放しない理由が渋滞回避のようですが、札幌ドーム方式で駐車場解放枚数だけを2000円~2500円で前売り販売するなど、来場者の選択肢を多くすることで渋滞の回避は十分可能であると思います。

スタジアム周辺地図