Estadio Tricolor スタジアムガイド:日産スタジアム
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日産スタジアム NISSAN STADIUM

日産スタジアム日産スタジアムメイン側から
所在地:〒222-0036 横浜市港北区小机町3300
電話番号:045-477-5000

【ガイドメニュー】
アクセス駐車場当日券スタジアム売店終了後周辺地図
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【アクセス】
・第三京浜道路 港北I.C.より車で約5分。
・新幹線、JR横浜線、市営地下鉄「新横浜駅」から徒歩20分。
・JR横浜線「小机駅」から徒歩10分。
※アクセスの詳細はトリコロール・ナビ:日産スタジアムへのアクセスに掲載しています。

総合評価★★★★☆
アクセス★★★★☆
見易さ★★☆☆☆
食事 ★★★★☆
ペットボトル持ち込み可※
※記載している内容は全て横浜F・マリノス主催試合でのものです。
※日本代表戦を含む国際試合ではビン、缶に加え、ペットボトルも持込不可らしいです。

横浜F・マリノスのホームスタジアムである日産スタジアム。日産自動車がネーミングライツを取得しているが、サッカーの国際試合ではFIFA規定で旧名の横浜国際総合競技場として使用される。傾斜が緩くて見づらい、ピッチから遠すぎる、デカすぎるなど、何かと揶揄されるスタジアムだが、新幹線も停車する新横浜駅から徒歩15〜20分、車の場合も第三京浜・港北I.C.から5分程と遠方からのアクセスは比較的良い。1階席後段と2階席は屋根があり、雨風をしのげます。見易さは応援スタンスや個人で差があると思いますが、ピッチ全体を見渡すのであれば1階席中段以降か2階席前方が良いと思います。 新横浜からスタジアムまでの途中には数多くの飲食店もあります。ドラッグストアもあるので、急な天候の変化があっても雨具や生活用品なら手に入れることは可能です。

◇駐車場
日産スタジアムと周辺施設をまとめて新横浜公園といい、第1から第3の新横浜公園駐車場で約700台収容可能。料金は最初2時間400円、以降30分毎に100円。 第1駐車場(地図左下)は関係者や年間シート駐車証のスペースが設けられている。ビジターサポーターはスタジアムのゲートとの兼ね合いで第1駐車場をおすすめします。第2、第3ですとゲートまでスタジアムを半周程度歩くことになってしまいます。


◇観戦チケット(当日券の販売等)
日産スタジアムは国内最大の収容人数を誇るスタジアムです。横浜F・マリノスの観戦チケットはチケットぴあ等のプレイガイド、プレイガイド提携のコンビニエンスストアで前売り販売と当日券の販売が行われます。また、日産スタジアム東西ゲート前広場に当日券の販売ブース(※下記地図参照)があり、試合当日にスタジアムまで来てからでも購入することは可能です。ただし、天気が良い日などは当日券売り場に列ができてしまうので、前日までにお近くのコンビニエンスストアで購入することをおすすめします。当日券についての詳細はトリコロール・ナビ:日産スタジアム開催試合の当日券販売にも掲載しています。

◇スタジアム内売店
これまでスタジアム内はホーム、アウェイに関係なく自由に行き来できていたのだが、あるクラブとの対戦を重ねるごとに問題が生じ、ビジター席(アウェイ側自由席)とその他のエリアの間に緩衝帯が設けられ通行できなくなっているので、アウェイチームのサポーターが利用できる売店は限られています。ホーム側エリアには、数多くの飲食ブースがあります。各店の配置やメニューは日産スタジアム公式サイトでご確認いただけます。
また、売店にはスタジアム常設売店と主催者売店があり、マリノス主催試合のみの出店、逆に日本代表戦のみの出店となる売店もあると思います。今後、少しずつスタジアムグルメでも紹介していこうと思います。

◇終了後
マリノスのホームゲームでは平均して2〜3万人前後の観客が訪れるので、駅に向かう人々、駐車場から出る車ともに出口付近は渋滞しますが、すぐに解消します。
また、意外と利用者が多いのが新横浜駅⇔溝の口駅を結ぶ東急バスの路線バスです。日産スタジアム前の停留所から乗車でき、第三京浜を経由しますので比較的速く到着すると思います。試合が終了する夕方から夜間にかけても1時間に2,3本運行されています。その他の路線も含めバスについては※バスでのアクセスはトリコロール・ナビ:日産スタジアムへのアクセスに掲載しています。

スタジアム周辺地図
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