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2006年11月21日 22:18に投稿されたエントリーです。

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2006/11/21 横浜F・マリノス戸塚トレーニングセンター

※紅白戦は2本目ではないかとのことで一部記述内容を修正

当初から練習開始の10時には間に合う見込みはなかったため、もし紅白戦を実施するなら11時頃からだろうという目論見でトレセンに向かう。到着すると何本目かは不明だが紅白戦キックオフ。
私が見た主力組(ビブスなし)の組み合わせはGK哲也、DFが右から勇蔵、那須、松田、ドゥトラ、MFが中盤の底に山瀬功治と河合、前目の右に隼磨、そして左には清水戦でまずまずの動きを見せた狩野、2トップは大島と坂田。中澤、上野、久保、マルケスといった面々は既にグランドに姿はなかった。
また、先日から部分合流のジローはゴール裏で篠田フィジカルコーチと見学、榎本達也はディドのシュートを受け、奥はスパイクを脱ぎ、ソックス姿でグランド周りをランニングしていた。

紅白戦では、吉田に代わって主力組に入った狩野にボールが集まり、狩野のスルーパスから坂田が抜け出すが惜しくも決められず。さらに狩野が狭いところにパスを狙ってカットされると、水沼監督が「今のも全員中しか見てないからだよ」と、先日見学した練習同様に広い視野を持つことを要求する声が飛ぶ。
また、狩野と競り合った塩川だが、スローインが相手ボールになるとラインズマンを務めた武藤コーチに「今のは俺じゃねーよ!健太じゃん!!」と抗議する場面も見られた。

その後、パスから抜け出した坂田が天野を振りきり、控え組のGKを務めた下川までもかわしてゴールを決めてまもなく紅白戦は20分程度で終了。
紅白戦終了後、若手中心に何名かの選手はシュート練習(?)を行ったようだが、その他の選手はストレッチなどのクールダウンを開始した。

なお、ビブス組はGK下川、DF右から天野、中西、田中裕介、MF塩川、田ノ上、山瀬幸宏、平野、吉田、FWはマイクのワントップ気味ではあったが後藤、マイクというメンバーだった。

112101
ディフェンスラインには中澤に代わり那須が入った

主力組でプレーした狩野ディフェンスラインを統率する松田
ポストプレーでキープする大島ボランチは河合と山瀬功治
パスを受け、天野を振り切り、GK下川もかわしにかかる坂田
その後、確実にゴールを決めた控え組のFWはマイクと後藤
ディドのシュートを受ける達也ソックスで周回する奥

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