トップページ 試合日程 選手名鑑 スタジアムグルメ アウェイもトリコロール 毎日トリコロール リンク

About

2006年11月15日 22:24に投稿されたエントリーです。

前の投稿は「2006/11/11 J1第30節 浦和レッズ vs 横浜F・マリノス」です。

次の投稿は「2006/11/18 J1第31節 横浜F・マリノス vs 清水エスパルス」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.34
カウンタ カウンタ

2006/11/15 横浜F・マリノスMM21トレーニングセンター

久しぶりの練習見学(前回は猛暑の中の戸塚だった)。少し遅れて到着すると練習は既に始まっており、4vs4の崩し&シュート練習が行われていた。練習にはリハビリ中の清水、秋元と代表の隼磨、U-19のマイクの4名が不在。その他の選手は全員通常メニューをこなしていた。

4vs4のメンバーは固定せずに入れ替えながら水沼監督のパスを受けた選手から攻撃を開始し、いかにシュートを決めるかという練習のようだ。
試合同様になかなかボールが前に運べず、シュートまでいけない状況が続き、監督からは「足元だけじゃだめ、足元でもらおうとするな!」、「ボールを持つ時間を短く!判断早く!」などと檄が飛ぶ。
その後、攻撃8人、守備6人の8vs6と攻撃側が数的優位な状況でのメニューになり、シュートで終わることも多くなるが、精度を欠き決められないことも多く、「決められないと周回させるぞ!8・6だぞ!」と言われる始末。

給水を挟み、ビブスごとに4色に色分けされた選手が3分の2程度のコートの両サイドに2組ずつ別れ、ビブスなしの上野、河合、山瀬功治、狩野が中央に陣取り、攻守の切り替え時はビブスなしの選手に一度ボールを預け、ボールを受けた選手が攻撃の起点となって攻めるトレーニング。
攻守の切り替えが早く、短い間隔でプレーと休息の繰り返しのため選手達はきつそうだった。このトレーニングでは吉田や久保などがゴールを決めたり、上野からのパスにあと一歩で追いつけなかった奥が「ア〜ッ!」と悔しがりながら叫び声を上げるなど、実戦に近いトレーニングとなった。その他の選手では狩野、山瀬幸宏がシュートを放つなどしていた。

さらに給水を挟みミニ紅白戦(?)が行われたが、このメニューには久保、マルケス、上野は参加せず、一足早く選手から上がった。11vs11で行うメニューがないため断定はできないが、主力組と思われるメンバーは前節の浦和戦から次節出場停止のマルケスの位置に坂田が入る程度で、他に入れ替えはない模様。練習は1時間半強で終了。クールダウンを行う選手を尻目に上野、久保はバスの方へ移動、上野は車内で読書(?)、久保は一人ひとり丁寧にファンサービスを行っていた。

指示を出す山瀬功治ちょんまげ坂田
河合と那須の攻防満身創痍の松田
大島と狩野ボールキープする河合
※画像はすべてクリックすると拡大表示されます。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.estadio-tricolor.net/cgi/mt/mt-tb.cgi/51

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)