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2006/11/11 J1第30節 浦和レッズ vs 横浜F・マリノス

浦和レッズ 1−0 横浜F・マリノス
【得点者】33分 山田
【メンバー】
GK21 榎本 哲也
DF30 栗原 勇蔵(82分 11 坂田 大輔)
 22 中澤 佑二
  3 松田 直樹
  5 ドゥトラ
MF17 吉田 孝行(75分 7 田中 隼磨)
  6 上野 良治
 35 河合 竜二
 10 山瀬 功治
FW15 大島 秀夫(72分 9 久保 竜彦)
 19 マルケス
リザーブ
GK 1 榎本 達也
DF 2 中西 永輔
MF14 奥 大介
 32 山瀬 幸宏


システムは天皇杯に続き4−4−2だった。

前半、現状のチーム状況では上々の立ち上がりのように思えた。よく言えば中盤でボールをキープ、悪く言えばいつも通り、ボールが前に進まない状況。しかし、今日に限れば相手も同じような状況だった。こう着した試合展開のまま30分を過ぎたあたりで「前半はこのまま0−0でいいかな」と思った。チーム内にも同じような空気が流れ、気が抜けたのかもしれないが、33分に雑なスローインをカットされ、松田が必死に足を伸ばすもクリアできず、ポンテの折り返しを山田に決められ先制を許す。

後半、マリノスはいつものマリノスに戻っていた。敵陣で相手と1対1の場面でさえ勝負せず横パス、バックパスの連続。加えて、マルケスはいつものように左に、大島は右に流れてしまい、相手ゴール前に選手がいない。このような状態では何らかのてこ入れが必要だと思うのだが、5日の天皇杯でも述べた通り、監督の采配に積極性が全く感じられない。1点ビハインドで攻撃の形が全く作れていないのに最初の選手交代は72分。坂田に至っては前回のマルケス同様に与えられた時間は8分のみ。10分足らずで何が出来るというのか?終盤、わずかな意地は見せ、攻撃を続けたが無得点のまま試合終了。

攻撃が全くできない状況で終盤になってFWを入れ替え、最後はDFを1枚減らし坂田投入、さらに松田を前線に上げてパワープレーに出たが、そこまで追い詰められる前に何らかの手を打つことはできないのか?とつくづく思ってしまう。水沼体制になり、少しずつ好転しているかに思えた状況も、また元に戻っていってしまっているように思えて何とも歯がゆい。

2006/11/18 J1第31節 横浜F・マリノス vs 清水エスパルス

横浜F・マリノス 2−3 清水エスパルス
【得点者】
(横)54'坂田、67'中澤
(清)15'藤本、37'矢島、73'藤本
【メンバー】
GK21 榎本 哲也
DF30 栗原 勇蔵(83分 32 山瀬 幸宏)
 22 中澤 佑二
  3 松田 直樹
  5 ドゥトラ
MF 7 田中 隼磨
 10 山瀬 功治
 35 河合 竜二
 17 吉田 孝行(46分 29 狩野 健太)
FW15 大島 秀夫(76分 9 久保 竜彦)
 11 坂田 大輔
リザーブ
GK 1 榎本 達也
DF 2 中西 永輔
MF14 奥 大介
FW20 ハーフナー・マイク


この試合もシステムは4−4−2だったがメンバーに入れ替えがあり、河合と山瀬功治が中盤の底、前目の右に隼磨、左に吉田という布陣。2トップは大島と坂田。ベンチにはアジアユースから帰国したマイクも入った。

序盤は互いに様子見の静かな立ち上がりで、前半10分過ぎまでは互いにチャンスらしい見せ場もなく滑り出したが、前半15分、藤本がボールを持ってドリブルで持ち上がったところの寄せが甘く、フリーで打たれたシュートはポストに当たってゴールイン。先制を許してしまう。
直後の18分にはセットプレーのこぼれ球を拾った吉田がセンターサークル付近のドゥトラに中途半端なバックパス、これを相手にカットされカウンターを受けてしまう。これにはベンチの水沼監督も大きなジェスチャーで怒りを露にしているように見えた。この直後から狩野がアップを開始した。
その後、隼磨、坂田がシュートを放つが決め手を欠き、37分にはスルーパスに抜け出た矢島に落ち着いて決められ0−2。
前半は吉田のポジショニングがサイドに開きすぎて、ドゥトラが攻め上がるスペースを消してしまったことで、ドゥトラが中に絞り、展開する場面が何度もあったことからも、監督のプラン、吉田を起用した狙いは崩れたと言えるのかもしれない。



後半、吉田に代わり前半からアップしていた狩野を投入。立ち上がりから積極的に攻撃を仕掛けるマリノスが50分の坂田のシュートを皮切りにペースをつかみ、怒涛の攻撃を見せる。53分にはペナルティエリアに走りこもうとした狩野が相手DFに倒されたように見えたが判定はノーファール。直後の54分、ゴール前でしぶとくキープした坂田が左足を振りぬき1点を返す。
さらに坂田がGKと1対1、61分、64分のシュートとGKの好セーブもありゴールを割ることができなかったが、何度も決定機を迎える。そして67分、狩野のコーナーキックから中澤が頭で合わせて同点。ついに追いついた。さらに68分、河合からのボールを坂田が難しい体勢から頭で狙うが、これもGKの好セーブに阻まれた。
チャンスで決められずにいると73分、ペナルティエリア付近で与えたFKを藤本に直接決められ2−3と突き放されてしまった。その後、久保を投入し、さらに松田も前線に上がりパワープレーを試みるが、清水もDF森岡を投入して守備を固め、終盤は久保のシュート1本に抑えこまれ、4分のロスタイムもチャンスを作れずそのままタイムアップ。

前半は全く機能しなかった状況で、後半開始から選手交代によって流れを変え、一度は追いつくことができたことは収穫といえるのではないか。後半から入った狩野もうまく試合に入ることができたようで、時間が長かったこともありボールに触れる回数が多かった。また、左サイドに開くことの多いマルケスに比べ、ゴール前で勝負する坂田が数多くチャンスに絡んでいたことからも、FWがゴール前でプレーすることの重要性を改めて感じた。
また、課題としては、不慣れなこともあって勇蔵が効果的に攻撃参加する場面が少なく感じるので、継続するのであれば改善に期待したい。

代表帰りの隼磨インド帰りのマイク
前半で退いた吉田序盤からアップを開始した狩野
前半のFK、山瀬功治のシュートは枠をそれる一時は同点となる中澤のゴール
CKから中澤のゴールをアシストした狩野終盤、パワープレーで前線で競る松田

2006/11/23 J1第32節 FC東京 vs 横浜F・マリノス

FC東京 1−2 横浜F・マリノス
【得点者】
(FC)19'ルーカス(PK)
(横)76'奥、89'那須
【メンバー】
GK21 榎本 哲也
DF30 栗原 勇蔵
  4 那須 大亮
  3 松田 直樹
  5 ドゥトラ
MF 7 田中 隼磨(63分 14 奥 大介)
 10 山瀬 功治
 35 河合 竜二
 29 狩野 健太(75分 19 マルケス)
FW15 大島 秀夫
 11 坂田 大輔(82分 17 吉田 孝行)
リザーブ
GK 1 榎本 達也
DF 2 中西 永輔
MF 6 上野 良治
FW20 ハーフナー・マイク

前半、立ち上がり早々、ペナルティエリア付近のルーズボールに相手選手と哲也がともに足を伸ばしたところで哲也のファールを取られ、警告までも出されてしまう。そのプレーで与えたフリーキックから石川のシュートを哲也が弾いたところでゴール前が混戦となり、押し込まれそうになるが、ディフェンスも体を張り難を逃れる。直後には今野がアフター気味に哲也と接触するが警告も出されることはなく試合は続く。このあたりからジャッジの基準が曖昧な東城主審に対するゴール裏の不満が募る展開となる。一方、攻撃面では大島が胸トラップから右足でボレー気味に狙うが惜しくも外れ、立ち上がりは全体的にFC東京のペースで試合が進む。
すると19分、ゴール前で那須とルーカスがもつれるような形になり那須のファールが取られ、PKを与えてしまう。これをルーカスに決められ先制を許す。その後もカウンターから石川にシュートを打たれるが哲也が好セーブで防ぐなど、耐える時間帯が続く。
それでも、終盤には狩野のクロスから坂田が頭で合わせるがGKがセーブ、狩野のフリーキックも枠をそれるなど決めることはできなかったが徐々にペースをつかみながら前半終了。

後半、7分にドゥトラのクロスにマークを振り切ってフリーの坂田がヘディングシュートを放つが、枠を捉えることができずチャンスを逃す。その後は互いにシュートの少ない展開となり、マリノスはゴール前に走りこんでパスを受けた狩野がシュートを打つが、ディフェンスに阻まれた。
63分、いまひとつ機能していなかった隼磨に代えて奥を投入する。その奥は少し下がり目の位置に入ったことで山瀬が攻撃に絡む機会が増える。そうしてペースを引き寄せたところで75分にはマルケスを投入。すると直後の76分、山瀬が駆け上がったドゥトラにはたき、ドゥトラが上げたクロスに大島が頭で合わせ、GKが弾いたところを奥が詰めて同点に追いつく。
その後、決め手を欠きながらも勢いよく攻撃をしかけるマリノスが多くのシュートを放ち、ロスタイムには駆け上がった勇蔵のシュートを土肥が防いで得たCKから、マルケスからのボールにしぶとく頭で合わせた那須のボールはゴールマウスに吸い込まれるようにゴールインし、ついに逆転。ゴールを挙げた那須に次々と選手が駆け寄り、選手はもみくしゃになって喜ぶ。これまで終了直前の失点で勝利を逃していたマリノスとは対照的な劇的な結末で勝利を収めた。

クロスからチャンスを作った狩野セットプレーで流血の大島

同点ゴールの奥は惜しいFKも終盤のCKはマルケスがキッカーを務めた
逆転ゴールを決めた那須に飛びかかり、もみくしゃになる選手達
試合終了後、那須を中心に歓喜が広がる

那須と勇蔵の抱擁那須と哲也の抱擁
好セーブを見せた哲也も笑顔インタビュー後に挨拶の那須

2006/11/26 J1第33節 横浜F・マリノス vs 大分トリニータ

横浜F・マリノス 0-1 大分トリニータ
【メンバー】
GK21 榎本 哲也
DF30 栗原 勇蔵
   4 那須 大亮
   3 松田 直樹
   2 中西 永輔(77分 26 田中 裕介)
MF 7 田中 隼磨
  10 山瀬 功治
   6 上野 良治
  29 狩野 健太
FW15 大島 秀夫(76分 9 久保 竜彦)
  11 坂田 大輔(76分 19 マルケス)
リザーブ
GK 1 榎本 達也
DF28 天野 貴史
MF14 奥 大介
  17 吉田 孝行

前半、互いに落ち着いた立ち上がりながら、シュートシーンが多い展開となる。隼磨のクロスから6分、7分と大島、坂田がシュートを放つ。一方の大分も前線の3人を中心に積極的に仕掛け、シュートシーンも多くなる。
そんな中、左サイドバックに入った中西がどうにも不安定であった。まず立ち上がりの4分、狩野との息が合わずボールを失ったり、自陣深い位置でボールを受けた後の判断が遅く、相手に詰められボールを失うシーンが見られた。ドリブルで上がっても何となく上がっていくというような印象で、そのプレーでも相手に詰められボールを失った。
その後、30分にボールを受けた山瀬が自らドリブルで切れ込み角度のないところからシュートを放つがGKがブロック。直後の31分には2対3の状況を作られピンチを招くが、那須が必死に戻り、高松のシュートチャンスをブロックした。41分には勇蔵のクロスを坂田が落とし、走りこんだ狩野がダイレクトでシュートを放ったが枠を捉えることはできず前半終了。

後半、開始間もなく松橋にシュートを打たれる。直後のフリーキック、狩野からのボールに選手が走りこむが、あと少しのところで触れずGKキャッチ。
54分、フィードを狩野が頭で落としたところを坂田がダイレクトでシュート、61分には狩野のコーナーキックを那須が頭で合わせるがいずれも枠には飛ばず、直後にFWを2枚同時に代えるが、なかなか決定機が作れない状況が続く。
すると76分、エジミウソンのシュートがカバーに入ったDFの足に当たり、結果として哲也の逆を突くような形でゴールイン。不運な形で失点を喫す。
失点後、中西に代え田中裕介を投入、松田が前線にも顔を出すようになり、田中裕介のスローインからのボールを落としたところに狩野が走りこみ、GKと接触しながらシュートを打つがこれも枠をそれる。80分過ぎにはロビングボールに遅れ気味に走りこんだ松田と大分GK下川が接触。それほど危険なプレーではなかったが、このプレーに怒った大分DF深谷が松田の胸を突く。これを発端に双方の選手が多少エキサイトするが、警告は出されずに事なきをえて試合が再開されようとした。しかし、その時に松田の主審に対する侮辱的なジェスチャー(?)に対し、この日2枚目の警告が出され退場処分。より苦しい状況になってしまう。
終盤、栗原が前線に上がってパワープレーを試み、ロスタイムのコーナーキックでは哲也も攻撃参加するが、シュートチャンスは作れぬまま試合終了。

今季ホーム最終戦。前節、これまでの嫌な流れを払拭するような逆転勝利だったが、この日は今シーズンを象徴するような試合展開に逆戻りで敗戦。ドゥトラの攻撃参加がマリノスの主な攻撃の形だが、この日の中西には効果的な攻撃参加が見られず、同サイドの狩野が孤立してしまったように感じた。それでも、狩野が前線で攻撃に絡む動きが何度か見られたのはよかったのではないか。まだまだ決定的なプレーは多くないし、ボールを失う場面も多いが、ここ数年のチーム状況でここまで試合に絡めるまでに成長してきただけでも立派なことだ。
また、中西に代わって入った田中裕介がわずかな出場時間ながら、これまで見られなかったサイドの深い位置まで入り込んでクロスを上げるなど、次につながるようなプレーができたように思う。
ただ、次節はドゥトラ、河合に加え、松田までが出場停止で、中澤の復帰も微妙なことから最終ラインのメンバー構成で苦慮するのではないか。

機能しなかった中西の左SB守備で体を張っていた那須
ハーフタイムに細かく指示を受ける坂田決定機に絡めなかった大島
接触プレーでエキサイトする選手達
主審をにらみつける松田途中出場の田中裕介
攻守に奮闘した狩野途中出場もシュート0の久保

2006/12/ 2 J1第34節 ジェフユナイテッド市原・千葉 vs 横浜F・マリノス

ジェフユナイテッド市原・千葉 0−2 横浜F・マリノス
【得点者】5分 坂田、74分 田中隼
【メンバー】
GK21 榎本 哲也
DF30 栗原 勇蔵
  22 中澤 佑二
   4 那須 大亮
  26 田中 裕介
MF17 吉田 孝行(59分 7 田中 隼磨)
  10 山瀬 功治
   6 上野 良治
  29 狩野 健太
FW15 大島 秀夫(89分 9 久保 竜彦)
  11 坂田 大輔(84分 19 マルケス)
リザーブ
GK 1 榎本 達也
DF 2 中西 永輔
  28 天野 貴史
MF32 山瀬 幸宏

4バックの左サイドにはリーグ戦は初先発の田中裕介、センターバックには腰痛から復帰した中澤が入り、30日の紅白戦では主力組の右MFでプレーしたジローはベンチ入りもせず、スタメンには吉田が入った。

前半、立ち上がり間もない5分、右サイドでボールを受けた吉田が縦に勝負し低い弾道のクロスを入れると、ボールを受けた坂田が一度トラップしてから反転してシュート。これが決まり早くも先制。

千葉も同点にすべく前がかりになって攻めてくるが、今日のマリノスはディフェンスの出足がよく、プレッシャーをかけてボールを奪ったり、うまくオフサイドを取ってしのぎ、相手に打たれたシュートも決定的なチャンスというものではなかった。その後、クロスから大島がシュートを放つなど、ペースをつかむ。前半30分過ぎには相手DFより1歩先に体を入れたように見えた勇蔵がユニホームが破れるほど引っ張られるが逆にファールを取られ、坂田も抗議する。当の勇蔵も納得いかないといった様相だったが、ユニホームを交換するよう主審に命ぜられ一旦ピッチの外へ出された。
終盤にも左サイドを駆け上がった田中裕介が相手DFを交わしてのクロスなど、積極的な動きを見せ1点リードで前半終了。

後半、ディフェンスラインの裏へ抜け出した大島がクロスを入れ、ゴール前に走りこんだ狩野がダイレクトでシュートを狙うが、うまくミートせず枠を外した。直後には左サイドをドリブルで駆けあがった田中裕介が中へ切り込んでシュートを放つ。ボールは低い弾道で枠に飛ぶが味方の吉田に当たってしまい、こぼれたところをクリアされた。
59分には吉田に代えて隼磨を投入。すると坂田のクロスに大島が飛び込み、流れたところを隼磨が拾って再びクロス。これに二アサイドに大島、ファーサイドに狩野が飛び込むが、いずれもあと一歩で触れられず、65分にはペナルティエリア内でボールをキープした山瀬功治がうまく反転したところに体を入れられ倒されたように見えたがファールを取ってもらえず、チャンスは作るものの追加点が奪えない。
それでも74分、狩野、田中裕介のコンビで左サイドを崩し、左からのクロスが流れたところを隼磨が拾い、エリア付近からシュートすると、ボールは相手DFに当たり、GKが目測を誤まる形でゴールが決まり、リードを広げる。

その後も隼磨が得点シーンと同じようなシチュエーションでシュートを放つなど得点機会をうかがう。
一方の守備陣も中澤を中心に安定した守備を見せ、反撃を試みる千葉は長い距離から苦し紛れのシュートも多く、シュート数に反して決定的なピンチはほとんどなく。そのまま2−0で終了した。

試合終了後、普段は選手のみのゴール裏への挨拶にコーチ陣やスタッフの方も一緒に加わり、退任の決まったディドGKコーチが何度もコールに応えたり、一旦は控え室に入った水沼監督がコールに応えて再び姿を現すなど、シーズンが終わりに近づいていることを感じさせる光景も見られた。
それでも、シーズンは終っていない。隼磨のゴール後に集まる選手達、山瀬の表情、試合後のコメントなどからは例年以上の天皇杯に対する意欲や意気込みが感じられる。天皇杯はドゥトラや奥といった面々がチームに帯同することがなさそうなのは残念だが、残った選手とともに一つでも前に進もうではないか。

ユニホームを引き裂かれた勇蔵練習で痛めた左足にはテーピングの狩野
先制ゴールの坂田中澤は安定した守備でまさに完封
追加点を挙げ喜ぶ隼磨先発フル出場で安定したプレーの田中裕介
選手に加え、コーチ陣、スタッフもゴール裏へ挨拶
試合後、退任が正式に発表されたディド移動着に着替え再登場の水沼監督