J1再開後、はじめての遠方でのアウェイゲームが8月18日に19:00から瑞穂陸上競技場での名古屋戦です。夏休みのレジャーシーズンのため余裕をもった計画を立てましょう。
【試合情報】
2007 J1第21節 8月18日(日)
名古屋グランパスエイト vs 横浜Ｆ･マリノス 19:00 名古屋市瑞穂陸上競技場
※チケットは7月22日(日)発売
【会場データ】
所在地：〒467-0062 名古屋市瑞穂区山下通り5-1
電話番号：052-836-8200
【アクセス】
地下鉄･桜通線「瑞穂運動場西」下車徒歩10分
地下鉄･名城線「新瑞橋」下車徒歩10分
地下鉄･名城線「瑞穂運動場東」下車徒歩5分
※公式には「駐車場なし」とのことですが、1日500円で利用可能とのこと。
◇車でのアクセス
名古屋高速の出入口からもアクセス可能ですが、東名高速の名古屋I.C.からでも距離も離れていないので、料金を考えると東名高速からアクセスの方が良いと思います。
渋滞のボトルネックとなっている大和トンネル付近は時期を問わず、週末や連休中は午前中から渋滞が発生します。深夜割引を受けるために午前4時までに入場し、ある程度の距離を走行してから長めの休憩や仮眠を取るなど工夫しましょう。
また、行楽シーズンなので日頃は運転しない方が走行すると事故等のリスクも高まり、その他の場所でも渋滞が発生する可能性も十分にあります。ギリギリの時間で行動すると試合に間に合わなかったり、焦って事故に繋がりかねないので、くれぐれも余裕をもった行動をおすすめします。
【備考】
横浜町田I.C. ⇔ 名古屋I.C. 走行距離305.8km 通行料金：6,650円（深夜割引4,650円）
◇電車でのアクセス
横浜方面から名古屋となると新横浜から新幹線を利用する方も多いと思います。できるだけ交通費を安くするためには往路はぷらっとこだまを利用することができます。復路は最終のこだまには間に合わないので、のぞみを利用ことになると思います。
また、7月20日から9月10日までの期間中は青春18きっぷが利用できます。5日分で11,500円で販売されていて、1日2,300円で全国のJR各線の普通列車が乗り降り自由です。家族や仲間と共同で購入して利用すると便利です。
往路は東海道線を乗り継いで横浜から名古屋まで約5,6時間で到着します。
復路は「ムーンライトながら」が利用できます。ムーンライトながらを利用するには510円の指定券があれば青春18きっぷでも乗車できるので、交通費をかなり抑えることが出来ます。その際、日付をまたいだ運行のため、名古屋－大府間は通常のきっぷ（320円）を購入し、車内の検札等で8月19日分を青春18きっぷで乗車すれば、横浜駅で下車後も当日中はJR線であれば自宅の最寄り駅まで乗車できます。
※「青春18きっぷ」、「ムーンライトながら」については関連サイトをご覧ください。
◇高速バス
高速バスも競争激化で低価格での移動が可能です。個人的には自由行動ができないので好きではないのですが、価格面の魅力は大きいです。以下にいくつか関連サイトを紹介します。代表的な運賃は3000円～4000円です。
ホットドック （格安高速バスキラキラ号）
上記サイトで販売中の回数券を利用すれば、東京･新宿･横浜⇔名古屋の高速バスが片道約2916円で乗車可能です。回数券は無記名式で1年間有効なので1人で何度も使ったり、グループで1度に使ったり、使い方次第ではオトクです。私自身、名古屋は車の予定ですが、9月16日のG大阪戦に向けて東京⇔関西の回数券を購入しました。
なお、8月15日の川崎戦は横浜の隣町なので割愛します。