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2008.1.19 新体制発表レポート-2

ロニー&小椋祥平
ロニーと積極的にコミュニケーションを取る小椋
にこやかな選手たち
終始笑顔が多かった選手たち
古部
特に古部は周囲を笑わせるムードメーカーでした

ポーズを決めてフォトセッション

ロペス
退場時も選手と触れ合える今までにない素晴らしい新体制発表イベントでした。

2008.1.19 新体制発表レポート-1

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「俺たちのF・マリノス」シンボルマーク。トリコロールの炎はYFMの文字がかたどられている。 選手登場時の兵藤慎剛 選手登場時の兵藤慎剛 抱負を語るロペス ロペス ロニー ロニー 小椋祥平 ノリノリで意気込みを語り、会場を沸かせた小椋祥平 兵藤慎剛 兵藤は「サポーターから愛される選手になりたい」 古部健太 「京都の立命館大学という大学から来た古部健太です」 水沼宏太 水沼宏太「ゴール裏でユニホームを着て応援したこともあるので、そういう気持ちを忘れずに」 梅井大輝 梅井大輝「理想とする選手は中澤選手」
新ユニホームのフォトセッションは、新体制発表前ということで多くのマスコミ陣が選手の前に総立ちで邪魔となり満足に撮影できませんでした。来年はマスコミタイム、サポータータイムに分けてほしいと思います。(できれば室内で。) 残りの写真はPart.2につづく。

2008/ 3/20~4/5

◇2008/ 3/20 ヤマザキナビスコカップ予選リーグ第1節
横浜F・マリノス 1-0 大分トリニータ
水含みの重たいピッチ、やや強く吹く風の影響に加え、日本代表選手の不在による若手の起用もあって評価の難しいかった試合。試合は左サイドを突破したロニーのクロスがゴール前の混戦からこぼれたところを隼磨が蹴り込み決勝弾。
試合後の選手達


◇2008/3/23 ヤマザキナビスコカップ予選リーグ第2節
大宮アルディージャ 0-0 横浜F・マリノス
ロペスを起点にロニー、坂田がチャンスをうかがう。特にロニーはGKをかわして放ったシュートをDFにクリアされるなど、決定機を生かせずにスコアレスドロー。
キャプテンマークをつけた勇蔵チャンスに絡んだ2人
この日のキャプテンは勇蔵チャンスに絡んだ2人

◇2008/3/30 J1第3節 鹿島アントラーズ 2-1 横浜F・マリノス
何かと悔しさの残る敗戦
◇2008/4/2 J1第4節 横浜F・マリノス 3-0 FC東京
前半は互いに決定機は少なかったが、後半の立ち上がりに大島のポストから山瀬が長い距離をドリブルで持ち込み、DFをかわしてゴールに流し込んで先制。数分後にはショートコーナーを起点に山瀬のクロスをロペスが頭で合わせて追加点。ロスタイムにも松田の落したボールを山瀬がミドルを打ち込んで3-0として完勝。
ロペスロスタイム
追加点のロペスを祝福ロスタイムに山瀬が2点目
試合後の選手たち
試合後の選手達
◇2008/4/5 J1第5節 名古屋グランパス 2-0 横浜F・マリノス
前半からペースをつかんで攻撃をしかけるが、シュートが枠に飛ばずにチャンスを逃していると、サイドを簡単に破られ中央でフリーとなって相手に押し込まれ失点。
後半、前半同様にペースをつかみチャンスを迎えるが、大島、山瀬のシュートがクロスバーに阻まれるなど決められずにいるとロスタイムにカウンターから失点し敗戦。

まだ間に合う新潟遠征!

9月を2勝2分で終え、順位が浮上したとはいえ、まだまだ絶対的優位に立った訳でもなく、まだまだ「負けられない」試合が続きます。
どの試合が大事とか、対戦相手がどこだからは関係ありません。
ただ、間違いなく言えることは、1日も早く残留争いから抜け、1つでも上の順位を目指すためには次の試合で新潟に勝つことが必要だということです。

また、新潟戦を終えると残りのリーグ戦6試合はすべて関東での試合になります。関東での試合になれば金銭面や日程面など、あらゆる面で負担が減ります。

ということで、今回は時間が許すのであれば新潟まで足を運び、マリノスを勝たせませんか?

今からでも間に合う格安プランを紹介します。
①池袋発着の高速バス(新潟交通) http://www.niigata-kotsu.co.jp/
朝一の池袋発は満席のようですが、日帰り可能な便に空席があるようです。都内発着の場合は往復で9,450円です。
往路は8:05に池袋発で13:22に新潟駅前に到着し、復路は18:05に新潟発で23:30に池袋着。
また、新潟駅前23:05発の夜行便であれば、翌朝4:35に池袋着です。23:05発は2便あり、1便は女性専用のようです。


②鉄道の日記念・JR全線乗り放題きっぷ
http://www.jreast.co.jp/tickets/index.aspxから「鉄道の日」で検索してください。

10月3日から発売で、ちょうど試合当日の10月4日から利用可能なきっぷです。大人9,180円、小児4,590円で1人で3日や3人で1日などの使い方ができます。利用方法は青春18きっぷと同じです。
例えば、1人で横浜⇔新潟を往復する場合は2日がかりになるので1人9,180円、3人の場合は2枚購入すれば2日分×3人でちょうど6日分を消化できますので、1人当たり6,120円で往復することができます。
普通運賃の場合は片道で6,090円、往復で12,180円になるので、3人で利用すれば約半額になります。

往路は、当日朝の4:23に横浜発の京浜東北線に乗車すれば、途中4回の乗り継ぎで11:53に新潟に到着することができます。
復路は、510円の指定券を購入する必要がありますが、新潟を23:35発のムーンライトえちごに乗車すれば、翌朝の5:10に新宿まで帰ってくることができます。

乗り継ぎを含めた電車の時刻案内はhttp://www.jorudan.co.jp/から、上部の青春18きっぷのタブをクリックしてから検索すると便利です。


サポーター主催のバスツアーにも若干の余裕があるようです。
興味のある方は下のコメントをご覧ください。

第88回 天皇杯4回戦 横浜F・マリノス vs コンサドーレ札幌

相手の思惑通りの試合展開。「守って守って、カウンターからチャンスを狙う」ということを頭の片隅に置きつつ、実際のところは「PK狙い」。そういった相手を崩せるような攻撃力を持っていればリーグ戦でも上位を狙えるし、そういった中で事実上のワントップに初先発の学ということを考えれば仕方ない。
それでも前半立ち上がりの良い流れの時間帯に得点を奪えず、相手ペースになりそうな時間帯をしのいで次に進めたので次の試合に切り替えよう。

得点後の好例行事公式戦初ゴールの兵藤
終了後の選手たち

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話は変わって。
「空から!陸から! 丸亀応援ツアー」(どこかで見たようなタイトル!?)

☆天皇杯5回戦  浦和レッズ vs 横浜F・マリノス(アウェイ側
11月15日 13:00キックオフ 会場:香川県立丸亀競技場
≪丸亀競技場へのアクセス≫
・JR丸亀駅から徒歩40分
・試合当日は10:30から丸亀駅→丸亀競技場の無料シャトルバスを運行
・JR金蔵寺駅から徒歩25分

高松空港から高松駅までがリムジンバスで40分かかり、そこから鉄道とシャトルバスを乗り継ぎ合計で約2時間かかります。どの手段も空港リムジンバスや鉄道が必須なので、レンタカー割勘がお得かもしれません。
また、航空機の場合は搭乗日まで時間がないので格安運賃で購入できません。
そこで、約10,000円安くできる新幹線で岡山経由のパターンと、ANAのマイルが貯まっていれば特典航空券、2人以上4人以内であればいっしょにマイル割を使って松山空港発着便を利用すると安く往復できます。ANAの松山空港発着以外の高松空港、岡山空港、JAL徳島空港の特典航空券に残枠はありません。

■旅程1 合計運賃:往復約46,000円
羽田空港(7:45発)==ANA531便==高松空港(9:05着9:20発)==空港リムジンバス==高松駅(10:05着10:28発)==JR快速サンポート・琴平行==丸亀駅(10:54着)
※高松駅10:09発に乗車できれば丸亀駅10:44着


■旅程2 合計運賃:往復約35,000円
①新横浜駅(6:18発)==のぞみ1号・博多行き==岡山駅(9:12着9:24発)==JR特急 しおかぜ2号・松山行==丸亀駅(10:09着)

②新横浜駅(6:47発)==のぞみ171号・博多行き==岡山駅(9:52着10:05発)==JR特急 南風20号・高知行==丸亀駅(10:41着)


■旅程3 合計運賃:往復約50,000円
11/3午後5時時点でANA特典航空券・いっしょにマイル割に往復ともに残枠あり
特典航空券利用時の合計運賃:往復15,000マイル+約12,000円(鉄道利用分)
いっしょにマイル割の合計運賃:
本人会員:往復11,000マイル+約12,000円   同行者:往復約32,200円

羽田空港(7:25発)==ANA583便== 松山空港(8:55着9:10発)==空港リムジンバス==松山駅(9:25着10:20発)==JR特急しおかぜ12号・岡山行==丸亀駅(11:25着)


天皇杯で優勝してほしいと思っているのであれば、サポーターはスタジアムをトリコロールで染めて、サポーターも本気だというところを見せなくてはなりません。

2008/11/15 天皇杯5回戦 浦和レッズ vs 横浜F・マリノス

浦和の不出来が大きな要因ではあるものの、前半の途中までは面白いようにパスがつながる。先制点も中央やや左よりでボールを持った狩野が右サイドのフリーの隼磨へ大きな展開。隼磨は速いグラウンダーのクロスを入れ、ゴール前の混戦から相手の中途半端なクリアボールを拾った狩野が左足で決めた。
追加点は、中央でボールを受けたキムクンファンが右サイドの隼磨に展開、隼磨はそこから直接狙いゴール左隅に決まり2-0。

その後も左右から攻撃を仕掛け、小宮山が惜しいシュートを放つなどチャンスを作っていたが、決定力を欠き追加点を奪えず、逆に前半終了間際と後半立ち上がりに失点して追いつかれるという最悪の展開。追いつかれた流れを引きずり、前半と一変して後半は劣勢な試合展開になってしまったが、哲也のファインセーブをはじめ、守備陣が粘り延長30分でも決着がつかずPK戦。互いに5人ずつ全員が決めた6本目、勇蔵が決めたのに対し、後攻の鈴木のシュートを哲也が止めてPK6-5で勝利。12月20日の準々決勝に駒を進めた。

前半の圧倒的な試合展開で早い時間帯で2-0としたにも関わらず、後半開始間もない段階で追いつかれたのは、先日の京都戦と同じように油断や気に緩みがあったように思われてしまうかもしれないが、この試合は一貫して扇谷主審の判定基準に偏りが見られ、相手ボールで接触があるとファールを取られ、こちらが攻撃時は接触プレーはことごとくノーファール。特に隼磨が突破したところを後ろから引き倒されてもノーファール、裕介がヘディングでクリアしたところで相手選手が身をかがめたプレーでは裕介のファールを取られるなど、自分たちのプレー以外の面でリズムを崩されたこともあるかもしれない。(判定基準に疑問を感じるプレーはこの試合は他にも多数見られた。)


追加点を決めた隼磨相手6人目を止めた哲也
恒例行事ゴール裏での哲也
勝利にベンチも大喜び
試合後の選手たち